美術部部室は夏暑く冬は寒いです。
一枚の作品に没頭する部員は一心不乱で、
画面に自分が溶け込んでいくようになります。
カンバスは平面での製作ですが、
彫塑は三次元の世界でこれがナカナカ難しいのです。
しかし出来上がった感動はまた格別です。
海星祭は、陶芸部と協同で喫茶コーナー付きの
展示会場「Mina Licci」をオープンした。
たくさんの方々が鑑賞され、中には「ぜひ売ってほしい」などの注文もあった。
会場表では、陶芸の実演も人気でした。
貴方は、まだ走れる車に自由に色をつけてみたくありませんか。
そんな夢を実現したのがこれ「Car Painting」。
自由な発想で、気の向くまま車に色を、模様を描いていく。
タイヤも天井も自由に塗っていける。
まさしく「マイカー!」
ついに完成!部室前はもう夕暮れで暗くなってきた。
免許証を持ってる先生の運転で、
海星高校前の旧23号線(追分付近)を
軽乗用車と競争して走る「美術部の愛車」でした。
あー、楽しかったなー!