2007年度活動報告


春の献血啓発活動

4月1日(月)、ショッピングセンター『日永カヨー』にて献血啓発活動に参加。
店内にてポケットティッシュを配布し、献血への理解と参加を呼びかけました。


アルミ缶回収作業を再開

二年前の「アルミ缶」の回収(約55,000個)により、車いすとの交換を実現しました。
今年は校内で欠如している備品との交換を目指し、活動する予定です。近況は定期的にホームページ
にて公開予定。乞う御期待!!


エキサイトバザール四日市に参加

4月8日(日)、諏訪商店街主催の『エキサイトバザール四日市』にボランティアとして参加。
今回初めての参加でしたが、会場の設営や受付を担当しました。
また、四日市まつりのマスコット『こにゅうどう君』、万古協会の『ポッター君』、四日市競輪の
『フォーリン君』の着ぐるみを着てのイベントをアピールし、大活躍しました。
さらに『愛・地球博』にて人気を博した『モリゾー』、『キッコロ』の着ぐるみを着て
『環境クイズ』を盛り上げました。
着ぐるみ勢揃い!!            モリゾーとキッコロ       


あしなが学生募金参加

4月29日(日)高校3、2年生部員が近鉄四日市駅周辺において、午前10時より午後4時までの長時間
にわたり『あしなが募金』を行いました。


2007年度 ボランティア・ウォーク実施郷土資料館にて

5月26日(土)本校部員と四日市南ロータリークラブ会員約40名がボランティア・ウォークに参加しました。例年、古着郵送でお世話になり、西日野町でボランティア活動をされている芳野茂氏の案内の下、四郷郷土資料館に集合し、亀山
散策中製糸、神楽酒造、トーヨーニット等の工場を散策しました。この地は、元々不毛な土地で農業もままならない状況でしたが、土地の名士であった伊藤小左衛門氏の尽力により、当時としては最新の産業が立地されたことにより、四郷地区は他の地域と比べ、裕福になったそうです。
郷土資料館では古民具やレコード盤に囲まれ、レトロな一時を過ごしました。


聖母の家祭りボランティア

6月3日(日)、『聖母の家祭り』に参加しました。
主な活動としては、ゴミの分別や施設利用者の方の付き添い等といったものでした。
今年は、『より地域に根ざした活動』をモットーにしていることから参加しましたが、不慣れな点もあり、
うまくいかなった部分も多々ありました。相手の立場にたったボランティアの実現を考えさせられた1日でしたが、
祭りの後片付け等を通じて他のボランティアの方々との親交を深めることができました。


セーブ・ザ・チルドレン子ども基金街頭募金活動

7月12日(木)、「マックスバリュ四日市店」周辺において、『セーブ・ザ・チルドレン子ども基金』
街頭募金活動を行い、約2時間の活動で合計10,905円の募金を集めることができました。総額は
社団法人「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」に寄付し、世界の恵まれない子ども達のために使われる予定です。


愛の血液助け合い運動啓発活動

7月29日(日)、『愛の血液助け合い運動』啓発活動に参加。新戦力である中学生の部員も加わり、「近鉄四日市駅ふれあいモール」周辺にて行き交う人々にポケット
ティッシュを配布し、献血への理解と参加を呼びかけました。




新潟県中越沖地震募金活動

7月31日(火)、「マックスバリュ四日市店」周辺において、新潟県中越沖地震募金活動を
行いました。
呼びかけ中約2時間の活動で合計48,149円の募金を集めることができました。
総額はマックスバリュ四日市店に渡し、被害に遭われた方々への救援に使われる予定です。
募金風景









44回大四日市まつりに参加

8月5日(日)、当クラブとして、初めて地元のお祭りである「大四日市まつり」に参加。活動内容としては、
清掃活動さらには山車(『甕破り』、『菅公』、『大入道』)に随行し、実行委員の方々とともに会場整理を行いました。


風船釣り小山田温泉夏祭り盆踊り大会

8月7日(火)、小山田温泉病院敷地内にて行われた夏祭りに参加。
今回は模擬店(駄菓子屋、金魚すくい、風船釣り、射的)のスタッフとして活動
を行いました。




三重県赤十字血液センター見学

8月10日(金)、津市にある三重県赤十字センターの見学会に参加。
献血活動の現状を職員の方から説明していただき、血液が保管されている冷凍庫を見学するといった
貴重な体験をしました。


会場にて30回インターアクト年次大会

今年は富田高校インターアクトクラブと岐阜東ロータリークラブがホストとなり、8月11日(土)・12日(日)の二日間にわたって岐阜県県民文化ホール「未来会館」にて開催されました。
三重県から16校、岐阜県から17校が参加し、さらに各ロータリークラブが窓口になって招いている交換留学生3名と韓国からの29名を加え、約500名のインターアクターが集結しました。
今年のテーマは
「あなたの愛で世界をひとつに 〜始まりは岐阜の地から〜 」です。
初日は韓国派遣学生の民族踊りやフィールドワークとして「世界淡水魚園水族館」を
見学し、各宿泊先で交流をはかりました。
2日目は、米国交換派遣留学生の活動報告や各校の活動報告がありました。
その他マンドリン演奏、「ボンドゥ孤児院プロジェクト」の代表毛利千恵子氏による講演があり、
全体行事を締めくくりました。
次年度は津田学園高等学校と桑名北ロータリークラブがホストとなります。


一同集結海星祭・バザー実施!!

毎年恒例の「海星祭」のバザーがやって来ました。
前日より商品の陳列、値札付けを行い準備万端!!当日はレジ、袋詰めに追わ
れる一日でした。昨年に比べて商品の数は少なかったものの完売し、売り上げは82,880円でした。
なお、売り上げは「新潟県中越沖地震」の募金として全額を寄付する予定です。
ご協力ありがとうございました。


御協力ください〜

第75回あしなが学生募金に参加

10月20日(土)・21日(日)・27日(土)・28日(日)の四日間にわたり、本校部員が
近鉄四日市駅周辺において行われた「あしなが学生募金」に参加しました。






三重県インターアクト地区協議会に参加緊張の発表

11月4日(日)、鈴鹿国際大学において行われた「三重県インターアクト地区協議会」に参加しました。
今回のスポンサー提唱クラブは鈴鹿ロータリークラブ、担当高は飯野高等学校インターアクトクラブです。
午前の部は各校の活動報告があり、本校部員の西村悠希君が報告を行いました。
また、午後の部では鈴鹿国際大学国際学部観光学科専任講師である金蘭正
(キム・ランジョン)氏による「観光を通した文化交流の理解」と題した講演を拝聴し、
異文化コミュニケーションを図るためには相互の歴史や文化への理解を深める
必要性があることを改めて認識しました。


クリスマス献血に参加

12月23日(日)、ショッピングセンター日永カヨーにて三重県赤十字血液センター主催の
「クリスマス献血」の街頭啓発活動に参加しました。
クリスマスイブで忙しく店内を行き交う人達にポケットティッシュを配布し、献血への理解と
参加を呼びかけました。

活動を終えて









キャンドルナイトinすわ公園に参加屋上より

12月23日(日)、四日市の諏訪公園にて行われた「キャンドルナイトinすわ公園」
にスタッフとして参加し、来客者の
誘導並びに会場内のキャンドルへの点火を
行いました。







ロータリー交換学生送別会兼クリスマスパーティー参加

12月24日(月)、四日市総合会館にて四日市商業高等学校主催の
「ロータリー交換学生送別会兼クリスマスパーティー」に参加しました。
本校はパーティーの企画としてイントロクイズを行い、他校のインターアクター
との親交を深めました。



古着の贈呈

お披露目
2月15日(金)、本年度も地道に回収してきた古着の贈呈式を行いました。
年度初めより全校生徒や職員から家庭で不要になった古着を集めてきました。
また卒業を控えた高校三年生には体育用ジャージを寄付してくれるように呼び
かけました。
本年度は高校3年生の在校数が多かったこともあり、かなりの量が集まりました。
古着も小山田温泉まつりのボランティアを通じて知り合った方々に寄付して頂き
ました。この場をお借りして御礼申し上げます。
古着やジャージはNPO法人日本衣料センターに送られ、必要としている国に届けられることになっています。
なお、贈呈式の様子は四日市市のタウン情報誌「
YOU 四日市」に掲載される予定です。



サンセリテ献血啓発活動

2月16日(土)本校部員5名が四日市献血ルーム「サンセリテ」の献血啓発活動に参加しました。
当日は、あいにくの雪模様で寒さに耐えながらスターアイランド周辺にてポケットティッシュを配布し、
献血への理解と参加を呼びかけました。




アルミ缶回収近況報告!!

今年の4月より再開したアルミ缶回収作業ですが、現在は時期的なこともあって回収状況は思わしくありません。
しかし、本校の食堂や教職員並びに近隣住民の方々の協力を得られていることが活動の支えになっています。
これまでの総回収量は、79Kgです。


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