2015年度活動報告

第90回あしなが学生募金

4月25日()あしなが学生募金に参加しました。
この募金は病気、災害、自死や、親が重度の後遺症などで働くことができない家庭の子どもたちの奨学金支援を目的に行っている活動です。
今年も本校部員5名が約2時間、近鉄四日市駅北口ふれあいモールで呼びかけをしました。
道行く人の中には励ましのお声をかけてくださったり、高額紙幣を入れる方もみえ、勇気づけられました。


第16回ボランティア・ウォーク

5月23日(土)、四日市市立博物館から市内万古町周辺にかけて『第16回ボランティア・ウォーク』を実施しました。
今回は昨年に続き、四日市中心部の郷土史について、学びました。
市内のウォークで交通量が少なく、幸い日差しも強くなく、往復3kmほどを快適に歩きました。
本校生徒は説明ガイドなどの仕事を立派に務め上げ、四日市南ロータリークラブの方々と交流を深めました。



「Mieこどもエコフェア」にボランティアスタッフとして参加しました。

7月17日(土)、四日市市桜地区にある「三重県鈴鹿山麓研究学園都市センター」、「三重県環境学習情報センター」「国際環境技術移転センター」行われた上記行事に、ボランティアスタッフとして参加しました。教員・生徒ひとりずつの参加でしたが、会場案内やアンケート記入、その他行事の手伝いなど一日中大活躍しました。


「平成27年度・第62回四日市市献血推進の日」に協力しました。

今年も、7月24日(金)近鉄四日市駅北口にある「ふれあいモール」で献血量不足軽減のためのキャンペーンに参加しました。
啓発テイッシュを配布したり、呼びかけなど、ささやかながら貢献しました。
今後もできるだけこのような活動をしていきたいと思っております。



「エコキャップとアルミ缶」

7月27日(月)、エコキャップ(ペットボトルのフタ)を「成和商事株式会社」様にお持ちしました。48sでした。その足で「株式会社ミズノ」様にアルミ缶の換金にも行きました。こちらは今回2730円になりました。



平成27年度・第38回年次大会・

8月15日(土)〜16日(日)にかけて、関商工高校がホスト校となり、関市文化会館で「第38回インターアクト年次大会」行われました。
昨年度は中止でしたので、1・2年生とも初めての参加となりました。



年次大会活動報告

8月19日(水)、スポンサークラブの四日市南ロータリーさまの例会に参加し、2年生部員の二人が上記年次大会の活動を報告しました。
報告を通して、ロータリアンの方々のインターアクトクラブへのさらなるご理解と一体感を得られたように感じました。


第91回あしなが学生募金

10月17日(土)、近鉄四日市駅周辺で春に続き「第91回あしなが学生募金」に参加しました。
例年同様、大きな声で貢献しました。


平成27年度・三重県インターアクト地区協議会

11月8(日)、「じばさん三重」で行われた『三重県インターアクト地区協議会』に参加しました。
今回のスポンサーは四日市ロータリークラブ、担当高は四日市工業高校インターアクトクラブです。
ホスト校四日市工業高校の日頃の活動報告や四日市市立博物館プラネタリウム学習がありました。



海星祭(文化祭)バザーで活躍!!

11月15日(日)例年通り、本校海星祭で、インターアクトクラブが大活躍しました。
例年通り図書館でバザーと東北復興商品販売を行い、「生産者直売のれん会」さまの「復興の缶詰・鯨の大和煮」「大黒パン」、「みそパン」、「山ぶどうサイダー」の模擬店舗を出しました。おかげさまで完売となり、「51,840円」の売り上げでした。
バザーも、43,190円の収益をあげました。どちらも東北復興のために寄付します。
画像はバザー開店直前の様子です。


手押し台車(ロック機構付き)寄贈

11月18日(水)、これまでコツコツと作業し、換金してきたお金で、2台目となる立派な手押し台車を学校に寄贈しました。今度はロック機構付き台車です。アルミ缶は学校の空き缶を、段ボールは用済みのものを再利用し、すべて学校にあるものだけをリサイクルしました。そして、長い間にアルミ缶代金だけで、車いす2台(一台は市内福祉施設に寄贈)、手押し台車2台、洗濯機1台を購入できました。今後も地道な奉仕活動を毎日続けます。


国際ロータリー交換留学生送別兼交流会


12月12日(土)、四日市南高校で、『ロータリー交換学生送別会兼クリスマスパーティー』を行いました。
今年も多くのの参加があり、クイズやパフォーマンスで盛り上がりました。


古着贈呈・アルミ缶換金・エコキャップ贈呈

2月26日(金)、今年も年度初めより地道に回収してきた古着の贈呈式を行いました。全校生徒や職員から家庭で不要となった古着を集め、また卒業を控えた高校三年生には体育用ジャージを寄付してくれる
よう呼びかけ、多数回収しました。また、近隣住民の方々からも古着を提供していただきました。この場をお借りしまして御礼申し上げます。
なお、回収した古着やジャージは、「NPO法人日本救援衣料センター」に送られ、必要としている国々に届けられることになっています。

3月7日(月)は、エコキャップ10、5キログラムを寄付し、恒例のアルミ缶換金では、過去最高となる76キログラム、4940円にもなり、収穫の多い1日となりました。



鈴鹿川清掃活動

3月12日(土)、『第12回鈴鹿川クリーンアップ作戦』に参加しました。
この活動は、四日市コンビナート群の中心地・塩浜地区にある鈴鹿川周辺を
学校関係、近隣住民、企業関係者の方々などで、清掃する大規模な活動です。
今回は「伊勢志摩サミット協賛」のカンムリが付き、例年よりも注目度が高くなったようです。行事参加者は約1700名であり、
本校からは野球部・サッカー部、硬式テニス部など、教職員を含め、約45名が参加しました。

鈴鹿川北側(塩浜小学校そば)の清掃を担当し、廃材やペットボトルなどを回収しました。

「四日市ボランティアキャンペーン」にスタッフとして参加

3月12日(土)、去年同様、上記の鈴鹿川清掃活動を終え、すぐに午後3時ごろまで、アピタ前・四日市市民公園で「ボランティア啓発イベント〜アルミ缶 みんなでつなげる手と手」イベントに駆けつけました。



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