海星の教育 Education of Kaisei

3年制教育【進学特別コース】

国際社会で活躍できる人材になる

国際社会における諸課題に高い関心を持ち、国内外で活躍できる豊かなコミュニケーション能力と課題探求力を持った人間の育成を目指します。その目的達成のために、十分な学習時間を確保し、早期から自立した学習習慣の定着を図ります。

教育の特色

Point1

国公立大学・難関大学に進学できる学力を養成

「MAIGAKU」による学習習慣の定着と、基礎的な内容から早期から大学受験へと対応する応用力の養成を図ります。また、英語に重点をおき、外部講師による講座も実施し、特に英語の4技能を育む教育をしています。

Point2

探求心の育成

クエストエデュケーションの実施や参加体験型学習により、自ら課題を発見し仲間と協力して答えを生み出す態度や能力の育成を図ります。

Point3

カリキュラムの選択制

学習到達度に応じて、高校2年生から「Vカリキュラム」での学習を選択することができます。Vカリキュラムでは難関国公立大学や難関私立大学の受験を目指すためのもので、テクニカルに深い学習指導を期待する生徒に満足できる内容を提供できるように配慮されています。

Point4

e-Learningの受講・各種検定試験の受験

授業や定期試験、模擬試験等で理解できなかった内容をインターネットによる映像授業でいつでも学習することが可能です。e-Learning教材を活用し、学習機会を増やすことができるよう、担任指導によるサポートが受けることができます。また、検定試験に対して、授業でサポートし、英検・漢検・数検それぞれ2級の合格に挑戦して自信をつけます。

夏の学習セミナー

高1の夏休み(8月下旬)に学習する機会を用意しています。部活の遠征や大会が少ない時期を選んで学習セミナーを実施します。英数国を中心に学び、基礎学力のさらなる発展を目指します。

外部講師による特別講座

英語4技能の習得は、新テスト入試以降は特に必要となります。そこで、Sコースでは英語特別講師を外部から招き、定期的に月1回の講座を開講しています。また、外部講師による英語の集中講座から英語に対する興味関心を引き出し、英語の力を育みます。

英語音読トレーニング

音読トレーニングを継続して実施します。音読をすることで、発音やアクセントをしっかり覚えると同時に、自然と単語の意味も思い浮かべられるようになります。また、文法や英文の構造もしっかりと身につけていきます。

英語体験学習

高校2年生の夏に英語だけの体験学習を実施します。学んできた英語力を実際に試してみる機会を設け、実践的な英語力を身につけていきます。

オープンキャンパスツアー

高校2年生の夏休みという早い時期に、実際に大学へ足を運び、幅広い研究内容や先進技術・充実した研究環境に触れさせます。受験意識を高め、自分の進路を考える一助としています。

グローバル交流会

高校1年生と高校2年生で留学生と交流を実施します。相手国に目を向け、同時に自国を再認識する切っ掛けとなります。多感な時期に様々な国の人と話をする機会を設けることで、違いを受け入れる心を養います。

注)平成30年度入学生から完全実施

カリキュラム編成

キャリア教育

Sコースのキャリア教育

探求する力と語学力(4技能)、プランニング力を身につけるために、3年間で3つのプログラムを選択しています。コースの特色である国際社会で活躍できるような力を養成する目的で、3年間の流れを作っています。高校1年生の前半は企業探求であるクエストエデュケーション、後半から高校2年生の前半までを国際人プロジェクトに取り組みます。特に語学の運用能力を身につけていくために、高校1年生から定期的に外部講師による特別講座を実施し、英語の授業への理解を深めています。

クエストエデュケーション

学校にいながら実在する企業にインターンシップ体験を行うプログラムです。6社の中から一番興味がある企業を選び、その企業から出される「ミッション」をクリアしていきます。企業の一員として課題をクリアしていく中で、「社会」や「経済」といったこれまで遠く感じていた世界が身近に感じられるようになっていきます。

また、一番メインのミッションを同僚(同じグループの生徒)と話し合う時に、ブレインストーミングなど、実際の企業でも会議で使われる手法を使っていきます。一人では出せないアイデアが仲間と話すことで発展していくことを知ることができます。

出てきたアイデアを企業の方に提出し、直接各チームにフィードバックのコメントが返ってきます。自分たちのアイデアが、実社会ではどう評価されるのか知ることで、時に発奮し、時に喜び、その後の学習のモチベーションになっています。

グループワーク、中間発表、最終発表の機会を設け、思考力・判断力・表現力を養成していきます。

国際人プロジェクト

グローバル社会で活躍していくには、英語で説得性をもって述べることができるような力を身につける必要があります。異国の人と本質的な人間関係を築くためには、お互いが相手の文化や社会を深く知り、相手のことに関心をもつことが必要です。そこで、自国の文化や社会を知り、世界的な問題を理解することで国際力を養成していきます。

英語運用能力を身につけるために外部から講師を招き、系統的にフォローをしてもらいます。

《プログラム》

  • グローバル交流会

    高校1年生と高校2年生で日本に留学している大学生と交流を実施します。相手国に目を向け、同時に自国を再認識する切っ掛けとなります。多感な時期に様々な国の人と話す機会を設けることで違いを受け入れる心を養います。

  • 世界・日本の文化・精神を学ぶ

    多様な価値観をもつ人々と対話できる教養を身につけ、異国の人と人間関係を築くためには相手の文化や社会を知る必要があります。しかし、自国の文化や社会を深く知らないままでは、相手からの質問にも答えることができない上に、相手の文化も本当の意味で深く知ろうとすることはできません。このプログラムでは日本の文化や社会を学び、その後に世界の文化や社会を学びます。

  • 社会に関心をもつ

    世界の問題に目を向けるために、諸事情を知っている講師から学び、諸問題のテーマをもとにディスカッションを取り入れ、机上の学習だけでは得られない思考力・判断力・表現力そして論理力を身につけ、これからの時代に求められる資質・能力を磨くように努めています。

現地研修プログラム

将来、広く世界の平和と人類の幸福のために貢献することができるように、研修先の諸問題の事前学習をしていきます。事前学習を含むクラス別、班別活動を通じて、問題解決に必要な譲歩う収集、処理能力を身につけ、協調性や自主性、責任感を養成していきます。